こんにちは
日曜日のTOEICは私は横浜の某大学が会場でした。
やっぱり大学のキャンパスって自由な空気が感じられて気持ちいいな、と思います。
試験のほうはリーディングは手ごたえがありました。
私はPart7のダブルパッセージ→シングルパッセージ→Part6→Part5という逆さまの解き方をするのですが、ダブルパッセージが終わった時点で17分~18分でした。これは私としてはかなり良いペースで、目安としては20分で終われば上出来、25分で黄色信号、30だと赤信号です。おかげでPart5はじっくり見直す時間ができました。
その反面、リスニングには不安があって答えがズバリ選べずに消去法で選んだ問題が何問かありました。ところどころ音が聴き取りづらいと思ったら、どうも新しいナレーターの人らしいです。TOEICを毎回受験している神崎正哉さん、TEX加藤さん、花田徹也さんなどのブログを見るとイギリス人で子音が強く聴き取りづらかったなどのコメントがありました。なるほど、毎回受験しているとナレーターが誰かも声で同定できるので、新しい人が入るとすぐに分かるんですね。すばらしい。
本番直前に解いた模試の結果と感想など下に載せておきます。
新TOEICテストでる模試600問(ハッカーズ語学研究所)
Test1 L 85/100 R 97/100
Test2 L 89/100 R 100/100
Test3 L 90/100 R 97/100
全般的にリスニングは難しく感じました。しばらくリーディングばかりやっていたせいで勘が鈍ったかなとも思いましたが、それだけではないように思います。
新TOEIC Test レベル判定模試(Z会)
L 97/100 R 100/100
こちらはアマゾンのレビューでも「本番より簡単」などのコメントがありましたが、確かに市販の模試としては簡単な部類に入ります。但し、市販の模試が概して本番よりも難しくできているので、ひょっとしたらこれくらいの難易度が無難なのではという気もします。後はテスト一回で1000円というコストがどうかですね。最近はTOEICの問題集は低価格化が進んでいるので。