こんにちは
今年で鎌倉の地に塾を開いて10年。
逗子開成中学校・高等学校はEigojuku英語塾の塾生の中で、もっとも通っている人数が多い学校のひとつです。
10年に渡り見ていると、教科書ひとつとっても随分と変わってきたな、という印象です。
私の記憶では、開塾当初はBirdlandという文英堂からでている中高一貫校用の教科書を使っていたと思います。
それが検定教科書に変わったり、今のZ会のNew Treasureに変わったりと年代によって変化していったと記憶しています(間違っていたらゴメンなさい)。
おそらく学校のほうも生徒の英語力をつけるために常に試行錯誤をしているのだろうな、と断片的な情報しか手に入らない塾講師からでも推測ができるのです。
とは言え、10年に渡って同じ学校の定期テストを見ていると、やはりレベルや傾向などはかなり分かってくるものです。
どの学年から難しくなってくるのかとか、多少の難易度の変化を感じつつも学校のカラーというのは肌で感じられるものです。
男子校なので男の子しかいない(当たり前)というのも、男3人兄弟の末っ子で育った私にはなんとなく分かり易い要素だったりします。
というわけで(あまり踏み込んだことは書いてませんが)、逗子開成に通われているご子息がいて英語でお困りならお気軽にご相談いただければと思います。
本人のやる気、部活との兼ね合い、その他さまざまな要因から一概に「うちに来れば、すぐに伸びます」とは言えませんが、できるだけのお手伝いはさせていただきます。
塾長 阿部 毅