生徒の成果報告

実際の授業例の紹介(大学生~社会人編)

2017年9月25日

こんにちは

Eigojuku英語塾には大学生の塾生や社会人の塾生も在籍しています。

今日は、現在在籍中の大学生以上の塾生の実例をケース別に紹介します。

ケース1

今年の年初から在籍している某国立大4年のKさんは将来的な就職活動に向けたTOEICのスコアアップを主たる目的で入塾されました。

現在までのところスコア760点が⇒825点にアップ。

授業では、特に本人が苦手としているリスニングを重点的に強化しています。具体的にはTOEIC公式問題集のCDに吹き込まれているネイティブの音声を時間を図りながら、何度も音読をしたりしています。

追記:その後の試験でスコアを840点に上げました。本人的にはもう少し手ごたえがあったようですが、前回よりも微増の結果に。(10/21追加)

 

ケース2

今年の春から在籍している某私立大2年のSさんは、学校の制度を利用した短期留学のためのTOEFLスコア取得のために入塾されました。大学は指定校推薦を利用したため一般入試を経ていないので文法に苦手意識があったようです。

現在までのところ

TOEFL ITP(以前の紙ベースの試験を大学などの教育機関向けに利用している形式): 513点/677満点中

TOEFL IBT(現在のインターネットベースの形式): 64点/120満点中

追記:その後のTOEFL IBTで73点を取りました。短期間での9点アップです。(10/21追加)

TOEIC:815

上記はすべて初受験のスコアです。

授業では英語の4技能を偏りなくトレーニングしています。すでに語学留学に必要なスコアは達成しているのですが、さらに英語力向上を目指して勉強を続けているところです。

 

ケース3

アメリカの大学を卒業して今年、社会人一年目のDくん。数年前から日本に帰国する度に短期で通ってくれていた塾生です。日本での就職活動にTOEICスコアが必要なため、そのブラッシュアップで通っていました。

DくんのTOEIC初受験は850点でしたが、目標としていたスコアが900点以上だったため、そこから奮起して直後の二度目の受験で910点を取得しました。

Dくんの場合は日本で中学校を卒業後に、高校から大学までをアメリカで過ごしたため日常生活に必要な英語力は十分身に着けているものの、英文法の正確はルールに不安を抱えていました(帰国子女の人にありがちです)。

現在はより高度で正確な文法ルールを学ぶために、日本の難関大学向けの文法問題集を大量に解くトレーニングをしています。会社でメールなどを書くときに、そういった知識が役立つそうです。

 

 

 

 

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