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月別アーカイブ: 2013年9月

TOEICで試験直前のトイレ休憩が…

2013年9月30日 月曜日  カテゴリー: TOEIC

こんにちは

 

昨日、第183回のTOEICを受けてきました。

 

今回は受験票が送られてきたときから、受験票のレイアウトがすこし変わったことには気付いていました。でも、それほど気にしていなかったのです。しかし、本番で会場を訪れてちょっとびっくり。

 

受験のしおりもすっかりリニューアルして禁止行為の説明が可愛いイラストになっていました。さらに受付をして、12時30分頃から試験の説明があり、それが終わったあとに10分ほどのトイレ休憩がありましたが、なんと、これがなくなっていました!

 

個人的には、この10分のトイレ休憩がなくなったことが一番大きな変化だと思います。つまり試験の説明が始まる12時30分頃から試験が終わり問題と解答用紙の回収が終わる15:10分頃まで2時間40分くらいトイレにいけないわけです。

 

それ以外にも携帯の電源チェックなど、今までは試験管が巡回して受験者の携帯を一人一人チェックしていたものを受験者全体に口頭でのみチェックしていました。

 

しかし、このトイレ休憩なしは今後も続くのでしょうか?昨日、試験中に手を挙げてトイレに行った人を初めて見ました。20回以上TOEICを受けて初めてそういう人を見たので、やはり試験の説明後のトイレ休憩なしの悪影響ではないかと思ってしまいました。

 

今後、試験前に水分補給は控え目にすることもTOEIC対策に加わるかもしれませんね。

 

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ラン・ラン・ラン

2013年9月7日 土曜日  カテゴリー: 英語学習のヒント

こんばんは

 

日々、秋の気配がわずかながら感じられるようになってきましたが、まだまだ日中は暑いですね。

 

タイトルの「ラン・ラン・ラン」は少し涼しくなって浮かれているわけではなく、run-ran-runという動詞の活用のことです。

 

カタカナで表記してしまうと「ラン・ラン・ラン」とすべて同じ音になってしまいますが、実際の英語の発音は真ん中の過去形だけが違う音になります。微妙な音の違いとも言えますが、明らかに違う音です。真ん中の過去形のranだけが、他のふたつ(現在形と過去分詞)と母音の音が異なるのです。

 

しかし、中学や高校でこの不規則活用を学んだ際に、この変化に注意を払って発音をしていた人は少数派であったはずです。そんなことに気を使っていた人間は見たことがないという人もいるでしょう。先生でさえも、あまり気にせずに「ラン・ラン・ラン」とカタカナ風に言っていたという場合もあるでしょう。

 

しかし、この run と ran の違いを他の単語の組み合わせと比較してみると面白いことに気付くはずです。例えば、cup と cap の発音上の違いは、run と ran の場合と全く同じで真ん中の母音の発音だけが違います。しかし、これらの単語は中学で英語を学び始めた当初から「カップ」「キャップ」と多少戸惑いながらも発音の違いを認識して、違う音の単語として習得していったはずです。

 

また、fun と fan の発音上の違いも、run と ran と同じで真ん中の母音だけが違います。しかし、これらの単語は、fun「楽しい」とfan「うちわ」はどちらも同じように「ファン」と発音して済ましてしまっている人が多いように思います。

 

綴りの上から見ても、実際に発音記号を確認しても同様の発音パターンをもつこれらの単語の組み合わせが、cup と cap ではその違いを容易に認識できて、run と ran、fun と fan ではその違いを認識すること自体が困難になっている理由は一体何なのかを考えてみました。

 

私の答えは、それはやはり母国語との関係であろうということです。cup と cap はカタカナ表記として定着しており日本語の中に浸透しています。しかし、今ここで、run と ran の違いや、fun と fan の違いをカタカナ表記しようとしても、それに対応する妥当な表記法が思いつきません。

 

実際に授業でこれらの発音を生徒さんたちに発音してもらっても大人も子供も、cup と cap は言えても、run と ran では非常に苦労しています。ただ、きちんと発音の仕組みを説明して違いを認識してもらうことは大切だと思っています。英語と母国語の日本語で何が違うのかが見えてくることが学習の第一歩だと思っています。

 

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~ingの作り方で注意したい単語

2013年9月1日 日曜日  カテゴリー: 英語学習のヒント

また暑さがぶり返してますね。

 

このブログも先月は一回しか更新できませんでした。
読んでくれている方、すみません。

 

今日は動詞の~ing形の作り方で注意したい単語について書きます。

 

make, use, takeなど語尾が-eで終わっているものは-eを取って~ingをつけるという規則があります。これをuseingなどと語尾の-eを残したまま~ingを付けてしまう間違えは中学生には時々見られますが、高校生以上になるとあまり見られなくなるタイプのミスです。

 

それとは別に、三単現の-sや過去形の-edの規則と~ingの規則を混同して、例えば、studyをstudingなどとしてしまうミスもあります。三単現の-sや過去形の-edをつける場合は、語尾が子音字+yで終わっていると”y”を”i”にかえて-sや-edをつけるので、studyならstudiesやstudiedになるからです。このミスも中学生に目立つように思います。

 

しかしながら、この~ing形のつくり方でもうひとつ注意したいポイントがあります。それがtie, die, lieの3つの単語です。これらの~ingはそれぞれ、tying, dying, lyingになります。三単現の-sや過去形の-edで子音字+yで終わる単語は”y”を”i”に変えましたが、ここではその反対の現象、”i”を”y”に変えることが起きてます。アルファベットの”y”と”i”が音的に非常に近い関係にあることが分かります。

 

また、~ingの作り方から少し横道に逸れますが、lieには「横になる」という意味と「嘘をつく」という意味の二つの単語があることも注意です。そして「横になる」という自動詞のlieは「横にする」という他動詞のlayと活用の違いが大変重要になってきます。lie-lay-lainとlay-laid-laidですね。

 

話しを~ingに戻します。ここでさらに比較しておきたい単語があります。die「死ぬ」の~ing形はdyingだったことを見ましたが、英単語にはdye「染める」という意味の単語があります。このdyeの~ing形はいったいどうなるのでしょうか?冒頭に掲げた~ingの作り方の規則通りにすれば、語尾の-eを取ってdyingとしなければなりません。しかし、dye「染める」の~ing形はdyeingが正しいのです。おそらくこれはdieの~ing形であるdyingとの混同をさけるためにdyeingという綴り方を許容しているのではないかと思います。

 

英語は細かい部分に注意していくと、いろいろと奥が深いなと思います。

 

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塾長プロフィール
クリニック開業支援

阿部 毅
1972年生まれ。英検1級TOEIC985点(自己ベスト) TOEIC SWスコア S180点 W200点。早稲田大学文学部卒、東京藝術大学大学院にて博士号取得。 予備校や学習塾での英語講師やギャラリーでの国際業務を経験。その他、大手企業の英語研修の教材作成などの仕事にも携わる。

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