黙読と音読、精読と速読

2013年3月14日 木曜日  カテゴリー: 英語学習のヒント

こんにちは

 

今日は英語の勉強法について。

 

様々な英語の勉強法がありますが、その中でも私が特にオススメしているのは「音読」です。

 

音読をすると、発音の練習ができるので「読む」という「インプット学習」と「話す」という「アウトプット学習」が同時にできて、非常に効率がいいです。

 

初心者が「黙読」ばかりしていると、いつまでたっても自然な発音やイントネーションは身につきません。

 

しかし、これについて最近気付いたことがあります。

 

最近、自分の「黙読」のスピードが上がったのです。これは家でTOEICの問題集のリーディングセクションを連続して解いているときに感じたことです。

 

TOEICは限られた時間内に大量の英文を正確に処理しないといけない試験なので、「速読」と「精読」が同時に求められます。

 

しかし、上記に示したように私は「音読」に重きを置いていたので、黙読をするときですら心の中で発音やイントネーションに気をつけながら読んでいたのです。時には声に出さずとも舌の位置を実際に音を出すときのように動かしながら読んでいたりもしました。

 

これでは「音読」しているときのスピード以上で「黙読」をすることはできません。するとTOEICのような試験では非効率で高得点を狙う上では不利になるわけです。

 

そういった状況に自分でも無意識のうちに気付いていたせいか、最近になって目が英語の文字を自然と追いかけ出すようになりました。普段「音読」しているときのスピード以上で目が次ぎの単語へ次の単語へと走り出すように動くようになってきたのです。

 

これは自分の中での英文の情報処理が速くなったこととも関係していると思います。ときどき現れる意味が曖昧な単語も、ほとんど気にならずに文脈から推測して読み飛ばせるようになりました。

 

以前も意味が曖昧な単語は前後の文脈から類推して読むということはやっていたのですが、そういう場合はその箇所でしばし立ち止まりあれやこれやと思考を巡らす時間が必要でした。しかし、最近では日本語で良く分からない単語を見たときと同じように、自然と類推が働いてあまり気にすることなく次の文に移れるようになってきました。

 

これは、TOEIC学習が実際の英語力の向上に役立ったひとつの例かと思っています。

 

このように書いてきましたが、「音読」の重要性について私の認識は以前と変わっていません。

 

ただ、目的に合わせて「黙読」と「音読」または「精読」と「速読」を使い分けるのは良い事かも知れないと、以前よりも柔軟に考えています。

 

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