今日は口語フレーズ集のご紹介です。
この手の本、はっきり言ってハズレが多いです。
収録フレーズ数が凄く少なかったり、期待していたような表現があまり載っていなかったりした経験のある人も多いと思います。
今回紹介の本はフレーズ数も4000項目。出てくる表現も、例えばプリズン・ブレイクの決め台詞で使われていた Have at it.(さあ、召し上がれ)みたいのもさり気なく載っています。(どこで使われていたかは、DVDでご確認を)
山田詩津夫著、David Thayne監修「アメリカ人ならだれでも知っている英語フレーズ4000」小学館、2005年
現在でも購入できます。アマゾンのレビューも高いです。