英語学習のヒント

「ひとつ」を意味する「ふたつ」の言い方

2012年12月2日

先日、大学時代の短期留学した仲間との同窓会がありました。

 

皆、それぞれの場所で頑張っている姿と、15年前の当時の姿が重なり感慨深いものがありました。

 

ところで、英語で同窓会はreunionです。

 

この単語はre-という接頭辞が「再び」を、uni-という部分がラテン語由来で「ひとつ」を意味しています。

 

つまり、reunionは「再びひとつになる」ということ。日本語の同窓会よりも奥深いものを感じるのは私だけでしょうか。

 

uni-を使った単語としてはunify「ひとつにする」、unilateral「一方だけの」など重要語です。

 

ところで、英語にはuni-以外に「ひとつ」を意味する重要な単語の構成要素がもうひとつあります。

 

それがmono-です。

 

mono-はギリシア語由来となり、uni-とはルーツが異なるのです。

 

monolingualといえば「一ヶ国語だけ話す」という意味、monologueは劇などの「独白」、monotoneと言えば「単調」といったようにすべて「ひとつ」と関係しています。

 

同じ意味を表していても言語のルーツが違えば形も異なってくるところに、英語の奥深い一面があると思います。

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