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「侍ジャパン」という呼称と国際的視点、そして「帰属意識」

2013年3月18日

「侍ジャパン」に夢中になる心理

こんばんは。

 

今日の侍ジャパン残念でしたね。

 

一回負けたら終わりというあの緊張感、見ごたえがあります。

 

ペナントレースだとどうしてもコアな野球ファンしか見ないけれど、WBCのような数年に一回の大きな国際試合となると国を挙げてのイベントなので国民がひとつになれる一体感があって好きです

 

本当の野球ファンは「にわか野球ファン」が増えるみたいで嫌かもしれませんが、私はサッカーや野球、あとはバレーや柔道など、大きな国際試合でないとむしろ集中して見られないです。

 

私は自分の人生でとくにひとつのスポーツを一生懸命やってきたわけではないので、贔屓にしている特定のスポーツというのはないのですが、国際試合は特別なんですよね。

 

国威発揚というか、自分が日本人であるということをテレビのブラウン管を通してでも無条件に感じられるのが、ある種の快感なんだと思います。

 

英語でいう「帰属意識」とは、a sense of belonging

英語では、

 

"a sense of belonging"

 

という言い方があって、自分が何かに属しているという意識、「帰属意識」を意味する表現です。

 

私がWBCなどを見て感じている感覚というのはまさに自分が日本人というカテゴリーに属しているという「帰属意識」なのでしょうね。

 

これが過激になると排他的なナショナリズムになるわけですが、スポーツというのはそのあたり爽やかに感じさせてくれるのがいいですね。

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