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【海外ドラマは日常英会話表現の宝庫】楽しみながら学ぶ方法を紹介

2013年4月28日

楽しみながら学ぶので「継続」できる

 

こんにちは

 

留学経験の少ない私にとっては海外ドラマは日常使われる英語の表現を学ぶ恰好の素材でもあります。

 

見ていて楽しいし勉強になる、まさに一石二鳥なわけです。外国語の学習はとにかく長く続けることが大切ですが、楽しければ自然と長く続くものですよね。

 

例えばこの数日の間に知った表現としては、

 

Come again?

 

「え、なんて言いました?」と相手の言ったことを聞きなおすときの表現。

 

Sorry?

 

というのに近いかも知れませんが、より砕けた感じかもしれませんね。

 

もうひとつが、

 

Easy tiger.

 

という表現。

 

これはエキサイトしている相手の気を静めるときに使われていました。

 

意味的には、

 

Calm down.

 

に凄く近いのだと思います。

 

海外ドラマを見る時は字幕より「音」に集中

海外ドラマを見るときは、基本的には英語の音に集中しています。番組によっては日本語字幕がついている場合もありますが、そうした場合も日本語の字幕にはあまり注意を払わず画面と英語の音に集中して英語でドラマを楽しむようにします。そうしたほうが、音を拾えるのです。

 

以前は日本語字幕がついているとそっちにどうしても気を取られて英語の音に集中できなかったり、英語の音が聞き取れず単語を判別できないこともありました。しかし、これも「慣れ」の問題で、英語の音が耳に自然と入ってくるようになると、意味の取れない単語や表現が聞こえると、その部分が引っかかるようになってきます。

 

自分のレベルが上がってくると「音」から新しい表現を拾えるようになる

この段階になってくると、海外ドラマや映画を使っての英語学習がはかどります。文章を読んで分からない単語を調べることは普通ですが、それがドラマや映画を見ながらできるようになってきます。

 

一回1時間のドラマを毎日見る時間をとることは社会人には難しいと思いますが、週に2回くらいでもそうした時間を持てると英語学習にひとつ楽しみが加わると思います。学生ならば週3回以上は見られるのではないでしょうか。

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