TOEIC

TOEICテスト究極の模試(続き1)

2013年1月9日

こんにちは。

 

昨日の続きで、アルクから出版されているヒロ前田さんの「TOEICテスト究極の模試600問」からテスト1のリーディングを解いてみました。

 

結果は

 

91/100

 

で9問ミス

 

結構間違えてしまったな、というのが感想ですが、換算表によると485点なので昨日のリスニングの結果とあわせると980点です。実際に私のTOEICのベストスコアが980点なのでスコア換算の信憑性は高いのかもしれません。

 

間違えてしまった問題で、一番これはやられたなと思ったのが140の survey と research の違いを使ったひっかけです。survey は可算名詞で research が不可算名詞なのですが、問題文には冠詞が入っていないので、不可算名詞を入れるのが正解というもの。選択肢では、はい、これ選んでねとばかりに survey が選択肢の一番上に置かれていました。大学受験でもときどき見かける引っ掛け問題のテクニックですね。

 

それ以外にはケアレスミス2問、クロスレファレンスの読み込み不足で2問ほど落としていたのが悔しいところです。これらのミスは知識不足ではなく、時間の制約から生じています。

 

時間が足りない、余裕がないというのは英語の習熟度と関連した問題でもありますね。知識と英語の習熟度は関連はしても別のものだということを、TOEIC模試をやっていて良く感じます。知識というのは、その単語の意味を知っているか、使い方をしっているかということですが、習熟度は読む速さ、理解する速さと関係していますね。

 

さらに精進いたします。

 

 

TOEICリスニング対策にもいろいろなやり方があります。例えば以下の記事など参考になります。
英検とTOEICのリスニング練習法 - Eigo Chat Lab!公式ブログ

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