英語学習のヒント

神奈川県の公立高校入試リスニング問題について【鎌倉 英語塾】

2013年1月10日


こんにちは

 

神奈川県の公立高校入試リスニング問題は(ア)(イ)(ウ)の三つのセクションからなっています。(ウ)は二人の人物の対話形式でもっとも長いため苦手としている生徒が多いのではないかと思います。

 

問題文の構成はパターンが決まっています。男女二人の会話でやり取りが3往復します。

 

つまり、男性から話し始めたとしたら、

 

男→女→男→女→男→女 と交互に会話が進みます。そして、質問が一度読まれた後に、また同じ会話と質問が繰り返されます。会話の長さは20秒~30秒くらいです。

 

●具体的な対策について、4つのステップにまとめます。

 

1.まず最初の会話で全体像をつかみます。「何の話題」について話しているのかをつかむことを心がけてください。この段階で細かい部分をすべて覚えようとする必要はありません。

 

2.そして一番のポイントは、最初の質問をとにかくしっかり聞くことです。

 

3.そして二度目の会話で、質問の答えとなるものに意識を集中して聞くのです。質問の答えと関係ないと思える箇所は気楽に聞き流しても問題ありません。

 

4.そして最後の質問で、自分の選んだ答えが正しいか確認すればいいのです。

 

音が聞こえている間、すべてに神経を集中するのではなくポイントを絞った聞き取りが効果的です。全てに集中するとリスニングに慣れていない生徒は疲れてしまいます。無駄な集中力を使わないようにしましょう。「声の教育社」からCD付で過去問が出版されていますので、何度も練習してコツをつかんでください。

 

注:平成24年度入試より神奈川県の公立高校入試は自校作成問題廃止とともにリスニング試験も一部改定されました。上記の記述は平成23年度入試までの傾向を分析したものです。(2013年5月21日補筆)

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