英語学習のヒント

フラップt【鎌倉 英語塾】

2013年1月19日


今日は発音について少し書きます。

 

アメリカ英語の発音で t の音が訛って d や r に近い音になる場合があることをご存じですか。知識として知らなくても、アメリカの映画やドラマ、そして英会話でアメリカ人と話したことがあれば音として耳にしたことがあるはずです。

 

例えば、

 

water

 

これを「ワラー」や「ワダー」に近い音で発音しているのを耳にしたことはないでしょうか。

 

これは通称 flap t と呼ばれる t の発音でアメリカ英語に現れます。

 

本来、t の音は「破裂音」のひとつで舌先を上顎前歯の付け根に押し当てて空気をせき止め、そのたまった空気を一気に吐き出すことで破裂音を作ります。

 

しかし、flap t の音は通常の t よりも脱力したリラックスした状態で音が発せられるため、破裂音というほどには強く響かないのです。t の音を本来の破裂音として強く出すには筋肉をしっかり使わなければいけませんが、flap t はいわば省エネした t の音で筋肉を酷使しません。

 

flap t が生じるには決まった条件があります。

 

母音+t+母音 (例:water, butter, better, bitter, shutter etc.)
母音+t+l (例:little, battle, settle, rattle, kettle, subtle, fatal, hospital etc.)
r+t+l (例:turtle, startle etc.)

 

また、get in や about it など文中の単語の並びで同じ条件が揃うと、flap t が起こります。

 

これは実際に何度も口に出して練習しておくことをおススメします。一旦、flap t に慣れてしまえば省エネ化した言い方なのでむしろ楽な発音になってきます。また、アメリカ英語の聞き取りが以前よりも楽になるはずです。

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