この記事に関連したアイテムをAmazonで見る

広告 英語学習のヒント

Timbuktu:ポール・オースターの小説です

2015年9月21日

海外では「猫」ではなく、「犬」の目線で書かれている小説があります

こんにちは。

私が今読んでる小説はこれ。

木製テーブル上に置かれたポール・オースターの本「ティンブクトゥ」のカバー。黒い犬の写真が印象的。

ポール・オースターのTimbuktuという小説です。

オースターの作品は大好きで、どれも原書で読んでます。普段、教えているテキストの英語や大学受験を含めた受験問題の英語は基本的にフォーマルなものが中心で、そういう英語ばかりに触れているとどうしても語彙に偏りができてしまうので、プライベートではときどき小説を意識的に読むようにしています。

この小説は犬が主人公で、犬の目線で物語が描かれています。日本でも夏目漱石の「吾輩は猫である」が猫の視点で描かれていますが、どこかそれを彷彿とさせるものがあります。

問い合わせ先

鎌倉市の学習塾|英語専門の個別指導塾 Eigojuku英語塾-鎌倉教室

神奈川県鎌倉市由比ガ浜2-16-1 若宮大路ビル202
tel. 0467-38-5402   fax. 0467-38-5403

※遠方の方はオンライン授業も承ります

人気の大学受験ー関連書籍をAmazonで見る

広告

-英語学習のヒント

Amazon プライム対象
PAGE TOP