こんにちは。
今日はアルクから出版されているヒロ前田さんの「TOEICテスト究極の模試600問」からテスト1のリスニングを解いてみました。
結果は、
94/100
で6問ミス
ちょっとミスが多いかなとも思いますが、市販の問題集はだいたい本物のTOEICテストよりも少し難しいです。この本もいかにも引っ掛けを狙った問題というのが、本番のTOEICテストよりも少し多かったように思います。それでも付属のスコア換算表によるとリスニングは満点の範囲に入っていますが、本番でリスニング6問ミスはまず満点にはなりません。
まだリスニングを1回分解いただけですが、この本の良いと思った点はナレーターの発音が非常に明瞭で聴き取り易いことです。市販のTOEIC本でありがちなのが、アクセントの強すぎるナレーターを起用していて、発音の聞き取りだけで難易度が上がってしまっている場合があること。この模試本ではそれはなさそうです。
また、今週の日曜日はTOEICですね。
頑張りましょう。