S suggest that ~で注意すべき用法

2013年3月13日 水曜日  カテゴリー: 英語学習のヒント

こんにちは

 

最近忙しく、こちらのブログでしっかりした記事を載せる機会が減ってしまい申し訳ありません。

 

そんな中、今日は新しい試みとして難問のポイントをピックアップして解説してみます。

 

次の4択問題をそれぞれ解いてください。解答は一番したに載せます。

 

(1) She suggested that I (          ) there on time.
1. am      2. was      3. be       4. were

 

(2) Her attitude suggested that she (            ) angry at that time.
1. be      2. was      3. were      4. is

 

“suggest”という動詞は「~を提案する」 という意味で使われます。

 

S suggest that S’+V’ という形をとります。

 

この時の注意点として、that内のV’は「動詞の原形」もしくは「should+動詞の原形」となるという文法上のルールがあります。

 

この規則は suggest に限らず「要求・命令・提案」などを意味する動詞や形容詞が主節の部分に来た場合に起こります。

 

例文を挙げると、

 

I suggested that he go to school. / I suggested that he should go to school.

 

「私は彼は学校へ行くべきだと言った」

 

この場合、that節内は「時制の一致」もなければ、he goes と三単現の -sも付きません。

 

これは、大学受験にもTOEICにも頻出の文法問題なので、是非覚えて下さい。

 

しかし、今日のポイントはここからです!

 

suggest には「~を提案する」とは別に「~を示す(indicate)」の意味もあり、同様に S suggest that S’+V’ の形をとるのです。

 

しかし、この場合 that節内の V’ には先ほどのルールは適用されません。

 

例文を挙げると、

 

Current data suggests that the sales are going up.

 

「現在のデータは売上げが上昇していることを示している。」

 

この文では、that節内はare going up という現在進行形が使われていて「動詞の原形」や「should+動詞の原形」はきていませんね。

 

今日の注意点としては、S suggest that S’+V’ では意味を考えないといけないということ。

 

そして、suggest が「~提案する」の意味で大学入試でもTOEICでも狙われることが非常に多いため、受験対策をしっかりしている人ほど、S suggest that S’+V’ の形を見ると反射的に「動詞の原形」や「should+動詞の原形」を探してしまうところに落とし穴があります。

 

解答
(1)3 「彼女は私が時間通りにそこにいるべきだと提案した。」
(2)2 「彼女の態度は、そのとき彼女が怒っていたことを示していた。」

 

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