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2018年9月24日 月曜日 カテゴリー:
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こんにちは
建物の一階入口のところにかなり久しぶりにA型看板を設置しました。
この看板は開塾当初には毎日日課のように表に設置していたのですが、あるころからぷっつりとやめていました。
その間、この看板は塾の一室に放置されていたのですが、看板の裏面に取り付けたケースに当時のパンフが1部だけ残っていました。開けてみてみると、コース編成が今とは違い、すでに廃止したコースもあり懐かしさがこみ上げてきました。
そういう訳で通行人用の三つ折りパンフも新しいものを作り直しました。
新しい三つ折りパンフ
実は、今年の11月で開塾して丸6年になります。6という数字に特別な意味を見ている訳ではなく、むしろ5年や10年に比べるとやや中途半端な数字だと思っているのですが、ここらで一度、初心に帰ってみるかという気になりました。
開塾した当初の目標はちゃんと達成できたのか、今後の目標を何に置くのかなど、自分なりに色々と整理してみようと思っています。
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Eigojuku英語塾
神奈川県鎌倉市由比ガ浜2-16-1 若宮大路ビル202
tel. 0467-38-5402 fax. 0467-38-5403
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2018年9月22日 土曜日 カテゴリー:
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こんにちは
教室の前の通路の照明が新しくなりました。
LEDで以前よりも少し明るくなったようです。
夜の鎌倉はどうしても薄暗くて、やや不安という方もいるかと思います。
住み慣れている人にとっては、地形的に山に囲まれているので薄暗いのは当たり前と思っているかもしれませんが…
私は以前、大手の塾に勤めていたので駅前の好立地に塾があるのが当たり前と思っていましたが、実際、独立してみるとそうした場所は家賃が高くてなかなか個人では借りれません。
Eigojuku英語塾の場所は若宮大路に面しているので駅から少し離れていても、まだ明るいほうです。
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2015年9月16日 水曜日 カテゴリー:
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こんにちは
市販のいろいろな単語帳のテストが塾内でできるように単語テストを作っていますが、今度新たにリストに加わるのはDuoです。
もともと社会人には定評のあった単語帳ですが、高校生でも学校から指定されて使っているケースもあります。
最近増えてきた文で丸ごと単語を覚える単語帳の走りとなったものですね。
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2015年2月16日 月曜日 カテゴリー:
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こんにちは
紙の辞書というのは使っていると味が出てくるものですが、電子辞書も使い込むと愛着がわいてきます。
10年来使っている私の電子辞書もご覧のように貫禄がでてきました。
そこで、気付いたことがあるのですが、それは文字盤の特定の文字だけが消えかかっているということです。
例えばSの左隣は完全に消えていますが、これはAのボタンです。
その下段のZの左隣もほぼ消えていますが、これはシフトキーです。
上段のWとRの間はかろうじて原形をとどめていて、これはEのボタンです。
それ以外の文字盤はまだ文字が完全な状態で残っていて、特にZ,X,V,Jのボタンは手垢もあまりついてなく綺麗な状態です。
当然ですが、これはそのボタンの使用頻度と関係があります。10年の間、ほぼ毎日使っていた電子辞書なので、押すたびに文字が摩耗して消えていったのです。
つまり英単語ではAとEの文字を含む単語が多いということになります。逆にZ,X,V,Jを含む単語は少ないのでしょう。
シフトキーがほぼ完全に消えているのは、私が例文検索を多用するからです(私の電子辞書では例文検索はシフトキーを押す設定になっています。)
以前、この話をSNSで取り上げたところ、私の通訳学校時代の知人も自分の電子辞書はAとEが消えているとコメントをくれました。
試みに手元にあったジーニアス英和辞典第3版を取り出してみて、側面を見てみました。
すると、ご覧のようにAやEから始まる単語はそれほど多くありません。むしろEから始まる単語は少ないほうです。そして、S,C,Pで始まる単語の数が多いことが分かります。
するとAやEの文字は頭文字でなく、単語の途中にでてくることが多いのだと推測できます。Eは語尾に来ることも多いでしょう。
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2014年12月23日 火曜日 カテゴリー:
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英会話スクールはもちろん英語で会話が出来るようになることを目的としたスクールです。多くの場合はネイティブスピーカーが教えています。
様々なメリットとデメリットがあるので私なりの視点で検証してみようと思います。
ネティブスピーカーの最大のメリットは自然な英語を話すという点です。また、海外へ行った経験がない人や少ない人は、ネイティブスピーカーと接することで日本にいながら外国人のものの考え方や習慣を知ることができるでしょう。それらは外国人と接することでしか得られないものだと思います。
それでは英語はネイティブに習えば良いのかというと、デメリットもいろいろとあります。まず、日本に来ている英会話講師のほとんどが外国人に英語を教える正式なトレーニングを受けていないため、文法の説明などが体系的にできません。大手英会話スクールではいまだにワーキングホリデー感覚で日本にきたお気軽外国人を「講師」として採用しているところが多いようです。
さらに、多くの英会話スクールでは場面別の会話練習をテキストに沿って行ないます。「買い物」、「空港」、「ホテル」、「レストラン」、「休みの過ごし方」などお決まりのシチュエーションのなかで学校の教科書では出てこない英語の自然なフレーズなどを学ぶことができます。しかし、ここでもひとつの限界があります。テキストに出てきたフレーズを自分なりにアレンジしていくには、文法の法則性が分かっていないとできないのです。多くの英会話受講生が英語の応用力を身に付けることなく英会話スクールを後にするのは、ここに理由があります。
それでも英会話スクールに人気があったのには理由があります。最大の理由は学校の英語教育への不満と反発にあると私は思っています。中学や高校の英語は、英語が使えるような教育をしてきませんでした。学校の一教科として点数がつけられるだけの括弧付きの「英語」を教えている場合がほとんどだったと思います。いつの間にか「受験英語」という実際には使えないけれど受験のためには必要な「英語」というレッテルを貼られ、忌み嫌われる存在となったのが学校教育の英語だったと思います。
それに対して英会話スクールには外国の空気が流れていました。常に笑顔で接してくれるフレンドリーな外国人講師は、自分が海外へ行って実際に英語を駆使して旅行や仕事を楽しいんでいる夢を見させてくれたのだと思います。英会話スクールが下火になってきた現在でも、こうした構図は残っていると思います。
多くの英会話スクールでは講師と生徒のプライベートでの交流を禁止していますが、実際には外国人講師と友達となり交流を深めているケースも多いです。それは講師の側も日本人との交流を求めている部分があるからです。教室外の交流では教室で教えられないようなスラングなども学べ、「ああ、そんな言葉を映画で聞いたことがあるな」とさらに生の英語に触れたような楽しさがあります。女性の生徒ならばそのまま外国人講師と結婚して海外で生活などというパターンを何度も見てきました。それはそれでひとつの異文化交流の形なのでしょう。
こうしたことで英語を学ぶモチベーションが高まれば、それはそれで良いことだと思います。しかし、そうした感覚的な部分で満足してしまい、実際の英語力はあまり伸びていないという人も非常に多く見てきました。外国語を上達させるには、結局は勉強するしかないのです。
私がいまでも違和感を覚えるのは学校で習う「英語」と「英会話」が、あたかも別のものとして存在している印象を抱かせる点です。それは同じ英語なのではないのかと思う次第です。しかし、これは英会話スクールの問題ではなく学校側が英語を学ぶ魅力を伝え切れていない点にあるのでしょう。
英会話スクールにはメリットもあればデメリットもあります。その時の自分の目的に合っていれば対費用効果を考えて習いにいく価値はあると思います。最近ではスカイプを使ったオンライン英会話が多くコスト的には従来の英会話スクールと比べると破格の値段です。ただ値段の安いところはフィリピン人講師がほとんどで、白人講師はオンラインでも高めに設定されています。
オンライン英会話では従来の英会話スクールが持っていたプチ留学的な空気感はあまり楽しめないと思います。ある程度、英語ができる中上級者が会話の練習をするのに使うのが効果的なのではないかと思っています。
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2014年5月30日 金曜日 カテゴリー:
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こんにちは
去年、Eigojuku英語塾のマスコットとして自分でデザインしたオリジナルゆるキャラをコンピューターソフトを使って3D化しました。
もともと美術系出身なので、英語以外にもこうしたことが得意だったりします。
今は「コースと料金」のページでいろいろなポーズをとってくれています。
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こんにちは
最近のニュースでアンジョリーナ・ジョリーが遺伝子検査で将来乳がんになる可能性が高いために乳房を切除したというものがありました。
このニュースは日本語で聞いて知っていたのですが、先日たまたまCNNを見ていたらブラッド・ピットとアンジョリーナ・ジョリーがレッド・カーペットの上に映っていて、番組ではその話題に触れていました。
この話題を英語で聞くのはこの時が初めてだったのですが、どうも問題となる遺伝子は乳がんだけでなく卵巣がんの危険性もあるらしいことをその時初めて知ったのです。
それでCNNのレポーターの声に耳を傾けていると「ブレスト・キャンサー」とともに「オヴァリオン・キャンサー」という自分には聞きなれない単語が。oval が「卵形の」を意味する形容詞であることは良く知っていたのですぐに何のことかは分かりました。
ただ「オヴァリオン」という単語を初めて耳にしたので、「おやっ」と思い辞書を調べてみました。私の頭の中にはoval という単語があったのでovalianかと思ったのですが、ovarian なんですね。確かにレポーターの発音も r だったなと振り返り、さらに辞書を引けば「卵巣」はovary とやはり l ではなく r ではないですか。
l と r は中学生なんかを教えていると常にスペルミスを指摘するところですが、こんなところにも間違え易い l と r があるなんて。
しかし、アンジョリーナ・ジョリーは立派です。こういう手術を決断することも公表することも勇気がいるのに、さらに手術後にレッドカーペットの上で世界中に自分の姿を堂々と見せているなんて。
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